日本一の広さの露天風呂!呆れるくらい広い露天風呂!宝川温泉 汪泉閣

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日本一大きい露天風呂と名乗る温泉宿はいくつかあります。有名なところでは、島根の玉造温泉 長楽園さんが有名です。実際に宝川温泉も日本一を名乗っており、実際にはどうなんだろう???と思う人もいるのでは?
他にも奥飛騨の水明館佳留萱山荘の露天風呂も巨大で有名ですよね。

露天風呂と言ってもいろいろな定義がありますので、人の手で作られた湯船であることを条件とした場合で、単独の湯船だと、やはり玉造温泉で、約120坪が日本一となるようです。しかし・・・

宝川温泉 汪泉閣

宝川温泉の一番大きな湯船は約100坪。でも、玉造温泉 長楽園さんのお風呂は壁で覆われており、開放感もないため、あまり広く感じないのが欠点。しかし、宝川温泉さんは、横を川が流れ、開放感もあり、物凄く広く感じるんですよね。
また、玉造温泉は、湯船は1つ、宝川温泉は3つ(女湯除く)で、はしご湯も出来る楽しみがあるため、開放感や楽しさと言った意味では、やはり宝川温泉さんに軍配があがります。
更に開放感でも、長楽園さんは、水明館佳留萱山荘さんにも負けているかな~と個人的には思います。水明館佳留萱山荘と宝川温泉汪泉閣だと、どうだろう?広く感じるのは??少し悩みます。

そんな巨大な露天風呂を持つ宝川温泉汪泉閣さんには、1度は行ってもらいたい温泉です。本当に広く感じますよ!一番大きな露天風呂は、すぐ横を川が流れ、川のせせらぎを聞きながら少し温めのお湯に身をゆだね、本当にのんびりと出来ます。

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宝川温泉 汪泉閣のサイトより

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宝川温泉 汪泉閣のサイトより

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宝川温泉 汪泉閣のサイトより

敷地内のある一定の範囲で撮影禁止となっているので、宝川温泉汪泉閣さんのサイトより写真をお借りしております。宝川温泉汪泉閣さんの良いところの1つで、写真撮影を禁止にしているためか、写真を貸し出しているページがある事です。
こういうのはこういうサイトを作っていると非常に助かります。

一番上の写真のみ自分で撮影したものです。この先から撮影禁止になります。行く途中に吊り橋があり、そこからの撮影はOKですがその先からは撮影禁止となっていますので、自分で撮った写真がありません。

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上記の写真がその吊り橋です。

日帰り入浴は専用受付で

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大きな門をくぐります。

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ここでお金を払って入ります。

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行く途中にある倉庫のような感じの場所、訳の分からないものが沢山あって、面白いですよ。不気味とも言うかもしれませんが(笑)

そして、それを抜けると

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日乃本一の露天風呂 と書かれた石碑があります。

露天風呂に入る

お風呂があまりにも大きすぎるため、湯船の位置によってヌルいところと熱いところがあり、自分の好みの温度で浸かれます。
日帰り入浴はちょっと高い1500円。でも、その価値はあります!

お風呂は大きな湯船が3つあり、すべて混浴ですが女性専用の露天風呂もありますので、女性にも安心です。またタオル巻きや湯浴み着がOKなので、この点で も安心です。あまりに大きな露天風呂なので、変な人が近くによってくると怪しむ人も多いので、近寄ってくる事も滅多に無いと思います。写真撮影は禁止なの も、女性には安心ですね。

一度は話の種にでも行ってみると良いですよ!

売店には食堂もあります

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売店の奥には食堂もあり、いろいろなものが食べられます。この日はお風呂を出た後に食べたのですが、長湯をついついしてしまい、暑かったので、ざるそばを食べました。カップルで行って、ここで待ち合わせも出来ますよ

基本情報

  • 施設名 宝川温泉 汪泉閣
  • 住所 〒379-1721群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
  • 電話番号 (代表)0278-75-2611 (予約直通)0278-75-2121
  • 日帰り入浴料金 1500円
  • お風呂 混浴露天風呂 女性用露天風呂
  • 訪問日時 2010年11月4日
  • ph7.7
  • お湯の色 無色透明
  • 泉質 単純温泉

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