箱根と言えば、都心から近く人気の観光スポットですよ。そして都心からもっとも行きやすい温泉スポットでもあります。そんな温泉スポットなら日帰り入浴専門の施設よりも、温泉ホテルで日帰り入浴の方が人も少なくのんびりと入れる事をご存知ですか?
日帰り入浴専門の温泉施設は箱根は人気スポットなので沢山ありますが、土日に行くとかなり混雑しています。それなら、日帰り入浴可能な温泉宿や温泉ホテルを探して入った方がのんびりと入れますよ。
箱根湯本温泉 ホテル南風荘
そこで今回入浴してきたのが、ここ箱根湯本温泉 ホテル南風荘さん。日曜日に行ったのに出会った人数は10人も居ませんでした。おかげでのんびりと入れる事が出来、明日からの仕事への鋭気を養えました。
お風呂は男女別の内湯と露天風呂。女性は「いちの湯」、男性は「にの湯」となっています。館内の案内図があり、浴場の場所を見ると、男性は1階、女性は2階となっています。フロントは2階に。
で、案内図を見て、あれ????男湯は内湯の隣に露天風呂とかかれており、実際に内湯から露天風呂に行けますが、女湯の案内図を見ると・・・・・・
露天風呂と内湯の間に脱衣所がある・・・・・????
という事で、後で妻に聞いたら、女湯は、内湯と露天が別れていて、間に脱衣所があるため、行き来するには、一旦、体を拭かないといけないそうです。女性には少し不便ですね。
内湯はとても広く、人が少しいても気になりません
まずは内湯から。身体を洗い、湯船へ。
お湯は少しヌルヌル感があり、アルカリ性の温泉だと解ります。後で調べたらph8.3のアルカリ性温泉でした。箱根は場所によりアルカリ性と酸性があるのが面白いですよ。
木のお風呂はやはり安らぎますね
男湯の露天風呂は2つの湯船があり、1つは岩風呂、1つは木で出来た湯船でした。やはり木で出来た湯船は安らげます。木の香りと温泉の香り、この2つがのんびりと日々の喧騒を忘れさせてくれて、あ~温泉に来たな~と思いませんか?ぼくはそう感じます。
のんびりと出来た温泉でした。
基本情報
- 施設名 箱根湯本温泉 ホテル南風荘
- 住所 〒250-0312 神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋179
- 電話番号 0460-85-5505
- 日帰り入浴 1100円(当時 この時は雑誌「温泉博士」の入浴手形を使用して100円で入浴)
- お風呂 男女別内湯 男女別露天風呂
- 訪問日時 2012年1月29日
- ph8.3
- お湯の色 無色透明
- 泉質 アルカリ性単純温泉
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