夕陽を見ながら気軽に入れる温泉!岩城温泉 港の湯【秋田県の温泉】

恐らく秋田県ではもっとも入った回数が多い温泉が今回紹介する「岩城温泉 港の湯」です。道の駅に併設されており気軽に入ることが出来る温泉となっています。また目の前が海で晴れた日なら海に沈む夕陽を見ながら入ることが出来る温泉です。

岩城温泉 港の湯へのアクセス

車の場合、日本海東北自動車道・岩城ICを降りて5分くらいで到着します。

公共機関の場合は羽越本線・岩城みなと駅から歩いて15分~20分くらいになります。バス停も近くにあるはずですがバス停までは解りませんでした。ただし本数はかなり少ないので乗り過ごしてしまうと2時間後とか平気であるので注意してください。

岩城温泉 港の湯は道の駅「岩城」に併設されているので、車で行くのが一番良い方法だと思います。

岩城温泉 港の湯

岩城温泉 港の湯

岩城温泉 港の湯の内湯と露天風呂

岩城温泉 港の湯

入り口を入って入場券を購入します。1日券と3時間券があります。1日券は500円、3時間券は300円。普通に入浴するだけなら3時間で十分だと思います。そう考えると300円で温泉に入れるっていうのは非常に嬉しいですよね。

岩城温泉 港の湯

ここは男女別の内湯と内湯から露天風呂に向かうようになっています。

岩城温泉 港の湯

岩城温泉 港の湯

脱衣所も割りと広く20人くらいは余裕で1度で着替えられるようになっています。

そして内湯へ!

岩城温泉 港の湯

岩城温泉 港の湯

大きな窓ガラスで開放感があり、更にガラス越しには日本海を見ることが出来ます。

岩城温泉 港の湯

褐色の温泉でかなり塩っ辛いお湯です。循環濾過になっているのですが塩素臭はそれほど気にならない温泉でした。

岩城温泉 港の湯

奥にもう1つ湯船があるのですがこちらは恐らく沸かし湯。ジャグジーになっています。

岩城温泉 港の湯

洗い場スペースも多く取られているので混雑時以外、割りとゆったりと身体を洗うことも出来ました。土曜日とかたまに物凄く混んでいる時もあります。

岩城温泉 港の湯

内湯の脇に露天風呂に繋がるドアがあり階段で降りて行くと露天風呂(半露天風呂)があります。

岩城温泉 港の湯

露天風呂となっていますが実際には半露天風呂です。天気が良い日は窓が全開で開けられて露天風呂として入れますが天気が悪い日は少ししか窓が開いておらずほとんど内湯です。

でも、窓が全開になっている日の夕方、日本海に沈む夕陽を見ながら入る温泉は最高です!

岩城温泉 港の湯

岩城温泉 港の湯

この日はあいにくの天気でしたが晴れた時は男鹿半島まで見渡せて絶景露天風呂になります。夕陽が沈むシーンは最高!

休憩室兼食堂

ここで1日ゆっくりすることも出来ます。

岩城温泉 港の湯

岩城温泉 港の湯

岩城温泉 港の湯

休憩室兼食堂があり1日券を購入すればここで1日ゆっくりと温泉に入ったり休んだりとすることが出来ます。バルコニーに出れば海風が気持ち良い!

近くに住んでいる時はよく通いましたし、秋田県を離れた後も友人の家が近いこともあってよく行きました。また道の駅なのでそのまま眠くなったら駐車場の車の中で寝てしまうことも出来るのも良かったですね。

岩城温泉 港の湯 基本情報

  • 施設名 岩城温泉 港の湯(道の駅「岩城」併設)
  • 住所 〒018-1301 秋田県由利本荘市岩城内道川新鶴潟192-43
  • 電話番号 0184-73-3789
  • 日帰り入浴 1日券500円・3時間券300円
  • 入浴時間 9:00~21:00(変更あり)
  • 休館日 4月1日~6月30日 第2水曜日/7月1日~8月31日無休/9月1日~10月31日第2水曜日/11月1日~3月31日第2・第4水曜日/1月1日(元日)休業
  • お風呂 男女別露天風呂(半露天) 男女別内湯
  • 訪問日時 2006年12月1日 他数回
  • ph 7.2
  • お湯の色 褐色
  • 泉質 ナトリウム-塩化物強塩泉

公式サイト

宿泊はすぐ隣にオートキャンプ場がありコテージもあります。直接公式サイトから確認してください。

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