博多の奥座敷で格安で入れる日帰り温泉のはしご!二日市温泉「博多湯」と「御前湯」【福岡県の温泉】

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二日市温泉「博多湯」と「御前湯」

九州と言えば、大分県や鹿児島県、熊本県等が温泉のメッカとして人気があり、福岡県というと九州の中でも温泉に関しては・・・・という部分もあるかと思う。
でも、温泉大国九州、そこは知らないだけで素晴らしい温泉は数多くある。

その中でも気軽に温泉に触れ合えるのはここ、筑紫野市の二日市温泉では無いだろうか?
街の中心に2つの公衆浴場があり日常生活に温泉が溶け込んでいる場所だ。
博多の奥座敷とも呼ばれる二日市温泉には温泉宿もあるが、ふらりと立ち寄れる公衆浴場がありがたい。

御前湯

入浴料200円という安さに驚く公衆浴場だ。
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早速温泉に向かった。
あまりにも混雑しており、中の写真を撮る事は諦めた。
下の写真は、筑紫野市のホームページよりお借りした
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筑紫野市ホームページより
浴場に入り、身体を洗い、早速湯船に入った。
残念な事に塩素臭が気になった。公衆浴場のため、やむを得ないが。

休憩室は有料となっており、別途お金がかかる。いつも温泉としてさっと入るには200円という価格はありがたいが。
身体を流し、温泉を後にした。

御前湯 基本情報

  • 施設名 二日市温泉 御前湯
  • 住所 〒818-0058 福岡県筑紫野市湯町
  • 電話番号 092-922-2421
  • お風呂 男女別内湯
  • 訪問日時 2010年6月4日
  • 日帰り入浴 200円(当時)
  • 日帰り入浴時間 9:00~21:00
  • ph 8.7
  • お湯の色 無色
  • 泉質 アルカリ単純温泉

博多湯

御前湯を後にして、目の前にある博多湯に入った。
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入浴料は御前湯よりも100円高い300円だが、100円高い価値は十分にあった。
着替えてかけ湯をして湯船に入った。
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御前湯よりは混雑しておらず、写真を撮る事が出来た。
そして、ここは源泉掛け流しという事で塩素臭はしないどころか、硫黄の香りもした。硫黄泉では無いはずだが、硫黄の香りというのはやはり温泉らしく感じられる。
また、休憩室も一般開放されており、無料で使える。

御前湯よりも100円高いがその価値は十二分にあった。
いつも行くのなら200円の御前湯が良いのかもしれないが、たまに行くのなら300円でも良い湯質の博多湯が良いと思う。また、たまに行って少し休むのなら休憩室が無料のこちらの方が良いであろう。

博多湯 基本情報

  • 施設名 二日市温泉 博多湯
  • 住所 〒818-0058 福岡県筑紫野市湯町1-14-5
  • 電話番号 092-922-2119
  • お風呂 男女別内湯
  • 訪問日時 2010年6月4日
  • 日帰り入浴 300円(当時)
  • 日帰り入浴時間 9:00~21:00
  • ph 8.2
  • お湯の色 無色
  • 泉質 アルカリ単純温泉

博多湯公式サイト

ともに公衆浴場のため宿泊は出来ませんが、二日市温泉には様々な宿があります。また、福岡と言えば太宰府天満宮が有名ですが、福岡市のホテルに泊まるよりも近く距離に距離にして6Kmほどの距離に二日市温泉はあり、太宰府天満宮観光と一緒に行かれるのが良いのでは無いでしょうか?

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自身も太宰府天満宮に参った後に二日市温泉に立ち寄りました。車で15分ほどで到着するのでタクシーでもそれほどの料金はかからないと思います(概算で2000円前後)。
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