恐怖体験(笑)を味わった温泉、白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館【長野県の温泉】

長野県の人気温泉地である白骨温泉、白骨温泉と言えば「泡の湯」という方も多いのですが、もう1つ混浴で人気の温泉が「かつらの湯 丸永旅館」です。

白骨温泉 丸永旅館へのアクセス

白骨温泉へのアクセスは、下記の記事をご覧下さい。

名湯を日帰り入浴で味わえる!白骨温泉 煤香庵【長野県の温泉】

丸永旅館は白骨温泉街から県道300号線を南下したところにあります。向かいには「泡の湯」さんがあります。

本当は泡の湯さんに行く予定でしたがよく調べずに行ったため定休日という事で入れず・・・・という事ですぐ前にある丸永旅館さんに入浴をお願いしました。

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丸永旅館の外観

丸永旅館はそれほど大きいとは言えない旅館ですが、何となく落ち着きがあって好きな雰囲気の旅館です。

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中に入って入浴出来るか確認したら、OKという事で入浴させてもらいました。

丸永旅館の温泉

丸永旅館には男女別の内湯と混浴の露天風呂があります。僕が行った後に多少改築をしたようですので今は写真の通りでは無いようです。

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男女別に分かれている内湯への入り口。内湯は男女別で、混浴の露天風呂は内湯から行くようになっています。

内湯

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脱衣所で着替えて内湯へ。

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木で出来た湯船に木の壁、こういう内湯は情緒があって良いですよね。大きな窓ガラスがありますが、ここを通って男性は露天風呂へと向かいます。

露天風呂

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窓を開けて露天風呂へ行くと白濁した硫黄香る露天風呂が現れます。

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お湯の温度は40度弱とぬるめで長湯が出来る温度でした。

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湯船から内湯を見ると上記の写真の通り。

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晴れ渡る秋の空を見ながらしばし入浴を楽しみました。

本当にあった怖い(かもしれない)混浴体験談

実はここで非常に恐ろしい体験をしました。すべて事実です。信じてもらえないかもしれませんが。

最初に温泉に入った時、先客が1名いました。僕が入って5分もしない内に出ていき1人で貸切状態で温泉を味わっていました。すると男湯と女湯から若い人が入ってきました。カップルで来たようです。女性は当然タオル巻きをしています。年齢的に20代中頃から後半くらいかな。

女性は結構綺麗な方でした。顔で言えば松下奈緒みたいな感じ。

普通に「こんにちは~」と挨拶して相手も「こんにちは~」と挨拶だけは交わしました。

この時僕は、温泉の奥の方に。カップルは入り口近く。そろそろ上がりたいな~、でもカップルの横を通るのは何となく嫌だな~と小心者の僕は思った訳です。

するとカップルの男性が彼女に対して

「俺、内湯入ってくる」

と言って内湯に言ってしまいました。

え?彼女放置???????

しかし、その女性は普通に返事をしてそのままここに残ります。

つまり混浴露天風呂に僕とその女性だけ。

奥にいるのが僕、内湯に戻るためには内湯から出てすぐのところにいる女性の横を通らないといけません。なんか余計に近寄りがたくなります。

その間、15分以上・・・・・

これ、完全に羞恥放置プレイだなと思った訳ですよ。

ようやく彼氏が戻ってきて、彼女とすぐに露天風呂を出ていった訳ですが、こういう放置プレイにあったのは初めてで本当にこういうカップルっているんだ~と思った次第です。

以上、混浴体験談でした。

かつらの湯 丸永旅館 基本情報

  • 施設名 白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館
  • 住所 〒390-1515 長野県松本市安曇白骨温泉4185-2
  • 電話 0263-93-2119
  • お風呂 男女別内湯 混浴露天風呂
  • 入浴料 500円 11:00~15:00(要確認)
  • 訪問日時 2006年10月26日
  • ph 6.4
  • お湯の色 白
  • 泉質 含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉

公式サイト

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